快音 自作スピーカー

自作スピーカーの製作方法の紹介、及び製作、評価、 及びオーディオGOODSの通信販売。

スピーカーケーブルのお話です。
ミニコンポ等に付属してくる細くて長いスピーカーケーブル。
市販の物に交換されたことはありますか?
誰が聞いても物によっては音質が激変します。
一般的には大まかですが太く短くが良い音になります。
抵抗や損失が減るという理論上の考え方です。
しかし、材質、価格、ブランド等様々なスピーカーケーブルが市販されその音質も様々です。
交換された事のある方はケーブルの選択肢が多いため泥沼にはまっているかたも多いと思います。
私も高級品ではありませんが(オーディオテクニカ等)様々なスピーカーケーブルを試しました。
今まで使用した中で最も変化を感じたのは自作スピーカーの神様?長岡 鉄男氏が使用していたという電力用キャブタイヤケーブルです。
使用始めはキンキンなり若干きつい音ですが数時間使用し、音が落ち着くと圧倒的に情報量が増えたことに気がつきます。
現在はケーブルメーカー、アメリカ/Belden社のベルデンケーブルを使用しています。
電力用キャブタイヤケーブルの方が若干音が太くレンジも広い印象ですがベルデンケーブルもバランスが良く何よりケーブルが細いにもかかわらず、かなりの高音質なので私の狭い部屋ではとり回しがし易く現在のようにベルデンケーブルに変更しました。
しかし私が現在使用しているベルデンケーブルは国内メーカーが代理販売していた物で本物中の本物とはいえないそうです。
本来Belden社のケーブルはNASAやスタジオ等でも採用されるプロ用ケーブルです。
今後御紹介する自作スピーカーの内部ケーブル及びアンプまでの外部ケーブルはプロ用ベルデンケーブルを採用します。
音質アップ間違いなしです。
透き通る様な音質になったり温かみのある音質になったりスピーカーケーブルの変更は楽しいです。
自分好みのケーブルがあると思います。
ぜひお試しください。
あらゆるプレーヤーから入力された音声を増幅させる機器アンプリフィアー、通称アンプのお話です。オーディオには欠かせない機器でまた音質大きく左右する重要な機器でもあります。
ピュワオーディオの世界では「音を大きく左右機器は何か?」と言う問いに「スピーカー。」と回答する方と「アンプ。」と回答する方がほとんどなのだそうです。
私は20台近くCDプレーヤーの入れ替えをしましたが確かにこの質問には「スピーカー?アンプ?」と思うほど2つの機器は大きく音が変化します。(CDプレーヤーも変化しないわけでは無いです。)
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このプリメインアンプはSANSUI AU−α907iですが実測値29kg!一度設置すると二度と移動させたくないモンスターアンプです。
昔から音響機器は重いほうが良いと言われますがその根拠は良いパーツがギッシリ詰まっているということです。
また出力W数も大きいほうが良いと言われますがもちろんフルボリュームで音楽を聴くというのでは無く(一般家庭では近所迷惑なので無理です。)アンプにゆとりがあると出音が図太く繊細かつゆったりなるというのが根拠です。
例えば高級車(サルーン車)と軽自動車で同じ40km/hで走ったとします。乗り心地はどちらが良いですか?軽々走っているのは?無理な騒音が少ないのは?
誰もが高級車と答えるでしょう。
アンプの世界も同じなのです。
最近はこういったアンプは高級機でなければ少ないですがアンプ購入の目安になると思います。
良い音で音楽を聴くならサルーン車のようなアンプを購入することがお勧めです。
最後にアンプにはA級B級(最近のコンポはAB級が多い。)がありますがA級は質を重視B級はパワー重視です。御間違え無く。
車やオートバイ等機械の運転をする方は御存知のように機械本来の能力を発揮する為に慣らし運転をする方が多いと思います。
オーディオの世界でも同様です。
スピーカーの慣らし運転をエージングと言い、いわゆる劣化の事を指します。劣化というと聞こえが悪いのですがオーディオ機器やスピーカーの場合エージングが進むと実に高音質に成長していくのです。ちなみに自作スピーカーのエンクロージャーの場合、形状しだいではエージングの進行に半年かかるものもあると言われています。しかし、劣化することで高音質になっていくなんてこんなうれしい話はありません。
スピーカーのエージングの方法はエージング専用のCD(エージング用ノイズが収録されている)をエージングが進むまで鳴らし続けたりピアノ演奏(ピアノ音は幅広い周波数を発している)が収録されたCDを流す等が有名ですが幅広い周波数を同時間スピーカーから流すことでエージング後のスピーカーに癖を持たせない、つまりスピーカーに苦手な周波数を持たせないようにという考えが基になっているのだと考えられます。
大音量で行う必要はありません。極めて高音質にこだわり基本に忠実で厳密にエージングを行いたい方はエージングCDを、そこそここだわる方はピアノ演奏CDでのエージングをお勧めします。しかし自分好みの音楽でエージングが進まないわけではないので楽観的にお気に入りの音楽を楽しみながらエージングを行うのも1つのてです。
スピーカーはオーディオ機器の中でも外的衝撃を与えない限り壊れにくい機器です。自分好みのスピーカーを長く愛用するとエージングが進み必ず現在より良い音を奏でるようになります。また、耳元で音を発するヘッドフォンもスピーカーと同様にエージングが進むと本来の能力を発揮するようになります。
スピーカーもヘッドフォンもエージングをしましょう。
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写真はBELDEN社の8470番スピーカーケーブルです。トールボーイスピーカーFE127Eの記事で御紹介するスピーカーケーブルですが概観のねじりが特徴的でこの度その意味が発覚しましたので報告です。BELDEN社のスピーカーケーブルは8470番のみならずその他の型番のスピーカーケーブルもねじっている物が多いのですがこういったタイプのケーブルをツイストペアケーブルと呼びます。磁束の関係で外部からのノイズ対策となるわけです。ツイストペアケーブを購入されるかたはせっかくのツイストをはずさないで使用しましょう。