快音 自作スピーカー

自作スピーカーの製作方法の紹介、及び製作、評価、 及びオーディオGOODSの通信販売。

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スピーカーユニットは直接電気信号を振動に変えるパーツで様々な種類があり、口径も様々です。大きく分けると高音部を受け持つツイーター、中音部を受け持つスコーカー、低音部を受け持つウーハーに分けられ複数のスピーカーユニットで構成されるスピーカーをマルチといいます。すべての周波数帯域を1つのスピーカーユニットで受け持つものをフルレンジといいます。私のページでは基本的にはフルレンジを使用していく予定です。このフルレンジユニット、FOSTEX社やALTEC LANSING社、台湾のTang Band社更に海外に目を向けるとAURASOUND社等ブランドも様々で音質もすべて違います。フルレンジユニットの特徴はすべての周波数帯域を1つのスピーカーユニットで受け持つため軸の誤差による時間の誤差が無い為、音の定位が良いことが最大のメリットです。デメリットは口径が小さいスピーカーユニットの場合すべての周波数帯域を再生することは不可能です。ゆくゆくはマルチにも挑戦します。マルチは再生可能な周波数帯域は広がりますがスピーカーが大型化しますし軸による時間の誤差が生じる為、定位に関しては不利な面もあります。またネットワークも若干複雑になり音質劣化が理論上あることは否定できません。
自作品ではありませんがマルチとフルレンジの写真です。
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これはグリーンの丸で囲んでいるようにツイーター(上)とスコーカー(下)の2種類のスピーカーユニットで構成されていますのでマルチです。

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これはグリーンの丸で囲んでいるように1種類のスピーカーユニットで構成されていますのでフルレンジです。
エンクロージャーはスピーカーユニットを取り付けるのことです。自作スピーカーで自作する部分であり、同じスピーカーユニットであっても形状で音質、再生可能な周波数帯域等、すべてが変化すると言っても良い程重要な部分です。スピーカーユニットはコーンから音を発生する場合、表にも裏にも同様に音を発生しています。このとき表と裏の同じ周波数の音が重なり合った場合、打ち消しあってしまいその周波数の再生音は聞こえなくなってしまいます。それを防ぐためにスピーカーユニットにはエンクロージャー(箱)が必要なのです。
材質は様々な合板が対応できラワン合板等が有名ですが私のページではメーカーでもよく採用され反りが少なく組み立て安いMDFを使用します。
バスレフ、密閉、後面開放、ゆくゆくはバックロードホーン等、様々な形の箱を作っていきます。
お楽しみに!
手始めに音の変化を楽しんでもらうためアンプ内臓、小型のマルチメディアスピーカーを少し改造してみることにしました。
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ALTEC LANSINGのマルチメディアスピーカーMODEL:ADA215です。DELLのパソコンに付属?
比較的安価で手に入り易く接続端子はステレオミニプラグなので様々な機器に接続出来、手軽に音楽を楽しめます。

1.この手のスピーカーのエンクロージャー内部は空であると思われ少量吸音材や制振材を加え出音のノイズを減らし解像度のアップを狙います。
2.TIMEDOMAINの考え方を参考に、スピーカーユニットを点で締め付けスピーカーユニットのフレームのビビリ振動がエンクロージャーに最小限しか伝わらないように工夫します。普通はやらない邪道な締め付け方です。やってみないと効果はわかりませんがうまくいけばTIMEDOMAIN特有の音場の広さや収録されている音楽の雰囲気がでると思います。

それでは、とにかくやってみましょう。四角いグリーンの枠で囲んでいる部分はスピーカーユニットを保護するサランネットです。しかしこれは音質に悪影響を及ぼすことでも有名?です。迷うことなく取り払います。引っ張れば外れます。